シンポジウムに参加してきました!

こんばんは。水辺スタッフです(^-^)/

今週の木曜日に、千葉県いすみ市で開催された淡水魚保全シンポジウムに参加してきました。
このシンポジウムでは、全国の淡水魚の保全に力を注いでいる方の活動の紹介、
活動の現状や、保全に向けての提言がなされていました。
多くの人の活動や考え方を聞くことは新しい学びが多いですね!

せっかく参加してきたので、このシンポジウムで私が、
特に印象に残ったお話を2つほど紹介したいと思います。

1つめは、保全活動では魚だけを見ていてはいけないということです。
よく保全になると、対象にしている魚にだけ目が行きがちです。
魚の数が増えたのか、減ってしまったのかなどに一喜一憂してしまいます。
しかし、そうではなく、魚のくらしている環境や、
その魚と他の生き物がどのような関係を持っているのかなど
魚だけではなく、魚を取り巻く環境も長期的に保全していくことが大切です。

2つめは、保全の対象の魚をつかった環境教育についてです。
環境教育とは、環境やその問題に興味を持ってもらいう教育活動のことです。
生態園でのイベントなどもそのうちの1つに当てはまります。
しかし、環境教育では相手が自然や生き物であることから、環境教育=理科と思われがちです。
私自身もそう思っていました。
しかし、その見方だけではなく、魚の保全活動を環境教育として取り扱うことが
社会教育(郷土学習)としての役割も持つようです。
昔からその地域に住む魚がどのような環境にいて、人とどのような関わりを持っていたのかを学ぶことは
その地域の歴史や文化を学ぶことにもなります。
また、それらは同じ地域に住む、小学生からお年寄りまで、年齢を超えた共通の話題にもなります。

続いて私からは、ポスターで生態園の活動報告をしてきました。写真は解説の様子です。



その内容は、水辺スタッフが御手洗池で行っている外来種駆除活動と
「めざせ!ザリガニマスター」の2点です。
特に、ザリガニマスターを多くの方に知ってもらい、
全国各地で取り組んでもらえたらなと考えています。

発表に使ったポスターは近いうちに生態園の詰所に掲示します。
気になる方は水辺スタッフが解説します。

そして、もちろん、2017年も引き続きザリガニマスターを開催します!
暖かくなったら、ザリガニを探しに水路や川へお出かけしてみてはいかがですか?

めざせ!ザリガニマスター!!

以上、シンポジウムのレポートでした!!

水辺スタッフ(IH)
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